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バセドー病(バセドー氏病)


バセドー病とは甲状腺機能亢進症のことで甲状腺刺激ホルモン受容体抗体により甲状腺ホルモンが多量に分泌されてしまう自己免疫疾患です。

 

90%以上の患者さんに発汗増加、頻脈、振戦がみられ、びまん性甲状腺腫、眼球突出、頻脈が3主徴で他にもホルモンの過剰分泌により新陳代謝、交感神経が亢進し発汗増加、振戦、食欲亢進、体重減少、倦怠感、イライラするなどの症状がでます。

 

診断の際には、びまん性甲状腺腫、中毒症状、眼球突出、限局性粘液水腫があり、血液検査をして血中の甲状腺ホルモン濃度や自己抗体反応などをみます。

 

男女比は1:4で女性に多く、年齢は20~50代で、中でも20~30代が特に多く発症します。

 

合併症は、甲状腺クリーゼ、周期性四肢麻痺、重症筋無力症です。

 

関城接骨院 桜ヶ丘院

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