2016年8月のアーカイブ

  • 2016.08.31

    コンパートメント症候群(下腿部)2

    コンパートメント症候群の主な症状としては疼痛・腫脹で圧痛も著明となりますそして神経症状である感覚障害と運動麻痺が起こります 筋肉やその他軟部組織よりも神経組織の方がより新鮮な血液を必要としますので阻血状態が起こるとダメー […]

  • 2016.08.30

    コンパートメント症候群(下腿部)1

    下肢の血管と神経と筋と筋膜・骨間膜それと骨に囲まれていていくつかの仕切りによって区分されています この構造を筋区画あるいはコンパートメントと呼びます このコンパートメントは体に何か所か存在しますがここでは下腿部を例にとっ […]

  • 2016.08.29

    顎関節症(2)

    顎関節症は障害のある部分から以下のように分類されます   咀嚼筋障害      Ⅰ型 関節包・靭帯障害  Ⅱ型 関節円板障害    Ⅲ型 変形性関節症    Ⅳ型 その他         Ⅴ型   治療は原因となっている […]

  • 2016.08.27

    顎関節症(1)

    口が開けにくい・大きく口を開けられない 口を開け閉めしたり物を噛む時に痛みがある 噛み合わせに違和感がある 口を開けるとポキポキ・コリコリと音がする このような症状が顎関節症の症状です 20〜30歳代の女性に多いといわれ […]

  • 2016.08.24

    チアノーゼ(2)

    この送り届けた後のヘモグロビンを還元ヘモグロビンと言い循環器系疾患や肺疾患・異常なヘモグロビンなどで還元ヘモグロビンの数が増えると粘膜や皮膚が赤紫色になる症状がでてこれをチアノーゼといいます チアノーゼの症状が出た時は循 […]

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