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離断性骨軟骨炎(2)


膝関節・肘関節・足関節・股関節に多く発症する骨端症の一種です

外側型の野球肘はこれに該当するものもあります

初期の症状としては運動後の不快感や鈍痛程度で特異的な症状は無いとされています

 

症状の進行により疼痛が強くなります

骨片が遊離すると激痛や関節可動域制限・ロッキングが出現します

保存療法で改善しないものや遊離する例では手術が適用になります

 

離断性骨軟骨炎は血流障害により軟骨下骨が損傷・壊死を起こして骨軟骨片が分離・遊離するものです

初期のうちは軟骨片は遊離しないため疼痛などの症状も軽度だがですが

症状が進行すると無腐性壊死を起こした骨軟骨片が関節から遊離します

 

関城接骨院 桜ヶ丘院

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〒242-0024
神奈川県大和市福田2-14-13
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メール sekishiro.sakuragaoka@gmail.com
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