後部硝子体剥離症（2）

目の中の球体の大部分は硝子体（ガラス体）と呼ばれるもので満たされています
これは通常ゼリー状のもので揺れたり外力に応じて形が少し変わったりすることはありますが
基本的に動くことはなく透明で角膜から入り虹彩で絞られレンズで屈折した光はこの硝子体を通り
目の奥にある網膜で像を結びます

この硝子体が何らかの原因により『液化』して目の奥の網膜側で剥がれてくるものを

『後部硝子体剥離』と呼びます

関城接骨院桜ヶ丘院

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