その他

その他詳細

後部硝子体剥離症(3)


もともと透明なゼリー状のものが溶けて液化してもやはり透明なままで光は通過するので失明してしまうことはありませんが
液化した部分との境目は滑らかではなく屈折率もそこで変わってしまうので光が乱反射して眩しく見えたり
また境目の凸凹した所では光が拡散または収束してしまい暗く見えたりし所謂『飛蚊症』が発生します
見え方の特徴としては視界が曇ったような感じや歪んだような感じで見えたり飛蚊症が増えたり悪化した感じとなります
普通の街中や部屋の中などの色々な形と色がある場所ではそれほど気にならないことも多いのですが
白を基調とした明るい店内や装飾の少ないシンプルな淡色の壁などを見た時に『透明なビニールの汚れたカーテンが目の中にかかっていて揺れている』ような見え方をしたりします
また暗い中でロウソクの炎などを見ると光が目の中で乱反射し眩しく感じ他の物が見えにくくなってしまうなどの症状を訴える人もいます

関城接骨院 桜ヶ丘院

住所
〒242-0024
神奈川県大和市福田2-14-13
アクセス 小田急江ノ島線桜ヶ丘駅より徒歩2分
TEL/FAX 046-269-5255
メール sekishiro.sakuragaoka@gmail.com
受付時間
AM8:00〜12:00
PM14:30~20:00 【水・日曜日休診】
保険取扱い
各種健康保険、自賠責保険、労災保険、生活保護など適用可能

当店Facebookはこちら
http://on.fb.me/1irZM2E

トップへ戻る