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後部硝子体剥離症(4)


この後部硝子体剥離は一言で表すと『老化』と言われ年齢とともに増加していきます
男性よりやや女性に多い傾向にあるようです
また強度の近視の人はそうでない人に比べなる傾向が強くまた発症する年代も早くなります
一般的には統計上40代で8%・50代で22%・60代で43%・70代で73%・80代では85%の人に見られます
後部硝子体剥離はそれ単体では失明することはなく見えにくいだけの問題なのですが稀に合併症として網膜剥離や硝子体出血を起こすことがあります
そのためこの症状が出てきた場合には散瞳させ目の中をくまなく検査する必要がありますので眼科を受診しなければなりません
残念なことに後部硝子体剥離は『老化』ですので治療の方法がなく目薬も手術方法もありません
液化した部分との境目の凸凹がさらに液化して滑らかになるか移動して光の通り道からずれるかすれば多少は見えやすくなりますが基本的には慣れるしかないようです

関城接骨院 桜ヶ丘院

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