内臓器系

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心臓弁膜症(1)


心臓にある弁に障害が起きて本来の役割を果たせなくなった状態を「弁膜症」といいます。

(心臓弁膜症とは、心臓にある4つの弁のうちのひとつまたは2つ以上が機能障碍を起こす疾患の総称です。)

 

原因には先天性と後天性(リウマチ熱・動脈硬化・心筋梗塞・組織変性など)があり原因を特定できないものも多くあります

かつてはリウマチ熱の後遺症として弁膜症になることが多かったのですが

現在では抗生物質の普及によりリウマチ熱自体が減りリウマチ熱を原因とする弁膜症は減少しました

 

それとは逆に高齢化に伴い大動脈弁に動脈硬化と同じような変化が起きて硬くなりうまく開かなくなる「大動脈弁狭窄症」

また弁の組織が弱くなって起きる「僧帽弁閉鎖不全」が増加しています

 

代表的な症状は動悸や息切れ・疲れやすい・胸痛・呼吸困難などの症状が主なものです

 

関城接骨院 桜ヶ丘院

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