2016.12.12
小児の鎖骨骨折(1)
どうやって起こるのか?
小児が転倒して手や肘あるいは肩を地面などについた時に、その衝撃による外力が鎖骨に伝わって発生します。鎖骨を直接に打撲して骨折を起こすことはまれです。小児の肩周辺の骨折の80%を占め、発生頻度が高いものです。
乳幼児は骨が厚い骨膜で包まれているため、骨の連続性が完全には断たれない不全骨折(ひび)になることが多くあります。
この場合は症状が乏しく、X線写真でも骨折線がはっきりしませんが、数日後にX線再検査を行うと骨折線がはっきりします。
小中学生で交通事故などにより大きな外力を受けた場合は、神経や血管の損傷を合併することがあるので、注意が必要です。
関城接骨院 桜ヶ丘院
住所
〒242-0024
神奈川県大和市福田2-14-13
アクセス 小田急江ノ島線桜ヶ丘駅より徒歩2分
TEL/FAX 046-269-5255
メール sekishiro.sakuragaoka@gmail.com
受付時間
AM8:00〜12:00
PM14:30~20:00 【水・日曜日休診】
保険取扱い
各種健康保険、自賠責保険、労災保険、生活保護など適用可能
当店Facebookはこちら
http://on.fb.me/1irZM2E
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