2016.06.21
頚髄症(2)
頚髄症は頚椎の間にある椎間板が変性して椎孔を通る脊髄を圧迫したり
頸椎の椎体が変形してきて圧迫したり
または脊髄に直接腫瘍ができたりすることなどでで障害をおこします
上肢や下肢の腱反射亢進や痙性歩行障害などの痙性麻痺および神経因性勝胱などがでます
好発年齢は50代以降の方に多く確定診断は画像検査になります
両手で「グー」「パー」と握ったり開いたりする動作を10秒間に何回繰り返せるかをやってもらいます
脊髄障害があると手指のすばやい曲げ伸ばしが難しくなるのでうまく動作ができません
またこの疾患は転倒し頸部に力が掛かることによって悪化するのが特徴です
頚髄症と診断されたらまず転倒に気を付けなければなりません
治療法は軽度のものであれば保存療法で軽快することもありますが基本的には観血療法(手術)です
椎弓の両側をを切り離し開けた隙間に他から骨を削って持ってきて埋めたり骨セメントで埋めたりするもの
また片側だけ切り離して開いて逆側からワイヤーで引っ張るものなどがあります
関城接骨院 桜ヶ丘院
住所
〒242-0024
神奈川県大和市福田2-14-13
アクセス 小田急江ノ島線桜ヶ丘駅より徒歩2分
TEL/FAX 046-269-5255
メール sekishiro.sakuragaoka@gmail.com
受付時間
AM8:00〜12:00
PM14:30~20:00 【水・日曜日休診】
保険取扱い
各種健康保険、自賠責保険、労災保険、生活保護など適用可能
当店Facebookはこちら
http://on.fb.me/1irZM2E
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