2015.10.03
スポーツ中のゴルフ肘痛(上腕骨内則上顆炎)
ゴルフ肘正確には上腕骨内側上顆炎といい、
ゴルフプレイヤーの肘の内側に起こる炎症のことを指します。
主に前腕骨屈筋の橈側手根屈筋、尺側手根屈筋、円回内筋などの
筋肉の使いすぎによる骨膜の炎症、筋肉、腱の微細な損傷により痛みを発します。
ゴルフスイング時、本来体幹の回転によってボールを打つのですが、
ボールのインパクトの際手に無駄な力が入ったり、力んで腕力でボールを遠くへ飛ばそうとしたときなどに前腕屈筋郡が緊張し内側上顆にストレスが加わり、繰り返されるうち炎症が引き起こされていきます。
治療法は急性期には安静が第一で熱感や強い痛みを伴う場合にはアイシングなどの冷却や固定が有効で、手関節を固定して前腕屈筋郡の働きを制限することも有効です。 急性期を過ぎると、前腕屈筋郡のストレッチが重要になり筋肉の柔軟性を得ることにより、骨へのストレスを軽減することができます。
関城接骨院 桜ヶ丘院
住所
〒242-0024
神奈川県大和市福田2-14-13
アクセス 小田急江ノ島線桜ヶ丘駅より徒歩2分
TEL/FAX 046-269-5255
メール sekishiro.sakuragaoka@gmail.com
受付時間
AM8:00〜12:00
PM14:30~20:00 【水・日曜日休診】
保険取扱い
各種健康保険、自賠責保険、労災保険、生活保護など適用可能
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