2016.07.16
腓骨筋腱脱臼(2)
腓骨筋腱が緊張した状態で足関節が急激に背屈や回外または外反された時に生じやすくなります
わかりやすく言いますとスネの外側に強い力を入れたまま急に足首が反らされたり外側にねじられたり通常よく見かける捻挫と逆方向にひねられた時に起きやすくなります
腓骨筋腱の過度な収縮力が腓骨筋腱を押さえている腓骨筋支帯にストレスを加えて剥離させ腱を抑えられなくなり脱臼させます
また先天的に腓骨筋支帯がゆるかったり脆かったり腱の通る腓骨筋腱溝の形成不全も原因のひとつとなります
基本的に日常生活に支障がなければ保存療法が中心となります
ただこの腓骨筋腱脱臼は腓骨筋支帯が剥離または伸びたままに治癒することが多く日常生活ではさほど問題にならなくてもスポーツをする人にとっては障害となることがままあります
スポーツ等をする人で確実な再発防止を希望するのであれば観血療法も視野に入れなければなりません
関城接骨院 桜ヶ丘院
住所
〒242-0024
神奈川県大和市福田2-14-13
アクセス 小田急江ノ島線桜ヶ丘駅より徒歩2分
TEL/FAX 046-269-5255
メール sekishiro.sakuragaoka@gmail.com
受付時間
AM8:00〜12:00
PM14:30~20:00 【水・日曜日休診】
保険取扱い
各種健康保険、自賠責保険、労災保険、生活保護など適用可能
当店Facebookはこちら
http://on.fb.me/1irZM2E
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